TAKEZO YAMADA [Tp]
Profile
1991年、札幌に生まれる。ジャズファンである父の影響で幼い頃からジャズを聴き始め、9歳から札幌ジュニアジャズオーケストラに参加。Herbie Hancock、日野皓正らとのセッションを経験する。同バンドでシドニーのオペラハウスに出演。2012年、プロとしての活動を開始。札幌初のプロビッグバンド”Sapporo Jazz Ambitious”に3年連続で抜擢され、渡辺貞夫、David Matthews、八代亜紀との共演を果たす。
2014年、North Pandemic Grooveを結成。札幌シティジャズ”パークジャズコンテスト”にて350組以上の中から優勝。2015年、1st Album ”North Pandemic Groove” を全国リリース。カナダで行われる大型フェス”Toronto Jazz Festival”メインステージにて日本人唯一の出演を果たす。
活動拠点を東京に移す。2016年、2nd Album “BUNKA”を全国リリース。
カナダ人プロデューサー、ジョン・クリプトン氏の指名により、2年連続トロントジャズフェスティバルへ出演する。2017年、フジロックフェスティバル等各地のロックフェスや横浜ジャズプロムナード、札幌国際芸術祭への参加など、活動の幅を広げている。