夢が叶わない人がしてしまうこと3選

夢が叶わないと感じている人の特徴を3つ挙げてみました。心当たりがある方は一度ご自分の心の動きをしっかりと把握してみてはいかがでしょうか?

当校では楽器の技術の向上だけでなく、音楽と心の動きに注目したレッスンを提供しています。プロやアマチュアに限らず、誰もが陥りやすい点を改善していきます。ここでは簡潔にその特徴を記載しています。

①努力で何とかしようとする
[解説]
目標に対して努力で何とかしようとすると、自然と心に負荷がかかってしまうことがよくあります。いつも「頑張らなきゃ!!」とか「今日もやらなきゃ!!」と考えてしまいます。

気がついたら「義務感」「やらされ感」で頭と心がいっぱいになります。この状態になってしまうと、レッスンや授業に対してのモチベーションが下がってしまいます。

なので努力で叶えようとするのはNGなのです。
努力で夢を叶えようとすると「義務感」や「やらされ感」で挫折率がアップする
いかがでしょうか?これは誰もが感じるポイントだと思いませんか?これは自分だけが感じる弱点ではありません。このポイントに気づくことから始まります。
②イメージだけで何とかしようとする
[解説]
イメージ自体はすごく大切ですし意味があることです。

問題は「イメージだけ」で何とかしようとすることです。何故ならイメージは良い行動をするための「起爆剤」として行うものだからです。

そして、イメージした後には必ず「行動」する必要があります。自分のイメージだけでは現実は何も変わらないのです。
良いイメージは良い行動に繋げるための「起爆剤」にする
イメージだけではなく、行動に移すことが夢を叶えるためには非常に重要になります。このコラムを読んで、良いイメージが出来たなら、ぜひ自分の行動に移すことを考えてみてください。
③出来ないことばかり気にする
[解説]
多くの人が早く結果を出そうと焦ってしまい、あまりに「出来ていない部分」に目がいっちゃいます。

そして、出来ていない部分ばかりに目が行ってしまうと「ワクワク感」が急激になくなってしまいます。

目標や夢を設定した時には全開でときめいていたハートがあっという間に「しゅん・・・」となります。

それは「すぐに目に見える結果を求めすぎて、出来ないところばかりに目が入っちゃう人」の典型例なんです。
出来ないところに目を向けるとモチベーションが一気に下がる

「音楽と心の動き」にも注意しながら授業を進めて参ります。生徒さんがより効率的に音楽と向き合い、いかなる時も挫折することなくご自分の音楽を進めていけるよう、疑問に思うことに責任を持ってお答えします。具体的な目標や課題については各々抱えている悩みは違います。

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