高品質な音で録音する為に
ボーカルやピアノ、ギター、バイオリン、ドラムなどのレコーディングをするときに、スタジオやホールでレコーディングをするか、自宅でレコーディングをするかと悩まれる方も多いのではないでしょうか。自宅でセルフレコーディングしたサウンドに比べて、マイクやマイクプリアンプ、コンプレッサーをはじめとした機材が整うスタジオやホールでのレコーディングは音質レベルが格段に良くなることは当然です。
その理由は、音質を左右する性能の高いレコーディング機材を備えた環境が用意されているためです。スタジオレコーディングであれば、マイクにマイクプリアンプ(音を増幅するための役割)やコンプレッサー(音を圧縮する役割)を接続したうえでインターフェイスにつなげることから、歌声や楽器本来の音を拾えるようになります。
ピアノやボーカルの音色にこだわる理由
あらゆるボーカルや楽器のレコーディング作業において、最も神経質な録音設定が必要になるのがピアノです。レコーディングした音源を聞いたところ、ノイズが入ってしまったり、音が歪んでいたりするときにはピアノの音に録音レベルのマイクセッティングが適切でない可能性があります。ピアノ特有の鍵盤をたたくアタック音(衝撃音)を美しく収録するためには、適切な録音レベルを設定することはもちろん、どのようなマイクを選び設置する場所をどうするかということも重要なポイントだからです。
音質を左右する性能の高いDAWやAD/DAコンバーター、マイクプリアンプ、コンソールを厳選し、ホールやスタジオにて各楽器の美しさを演出するための最上質なレコーディングに臨んでいます。目的や用途によってレコーディング場所やレコーディングの手法を柔軟に考え選択することで、音楽家にご満足いただける状況を提案します。世界レベルの幅広い経験の方から、ご趣味の方からレコード会社、そして制作会社まで様々なご要望にお応え致しますのでぜひお気軽にご相談ください。
主な料金一覧
スタジオ使用料
12.000円 (1時間あたり)
レコーディング
30,000円
ミキシング
30,000円 (24トラックまで)
マスタリング
15,000円
ピアノ使用料
20,000円
調律代金(1日)
22,000円
プロジェクト
CD制作のトータル・プロデュース
600,000円〜
1曲単位のトータル・プロデュース
100,000円〜
音源における企画立案からの総合プロデュース
800,000円〜
※以上は料金の目安となります。レコーディングの内容に沿って正式なお見積もりをさせて頂きます。
ご予算に不安がある方、疑問点や不安な点など弊社で全力で対応させて頂きます。まずはご連絡ください。
必ずお力になれると思います。お気軽にお問い合わせくださいませ。

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不安な点や疑問点など、些細なことでも構いません。お問い合わせお待ちしています。